機動戦士ガンダム00 2nd season 第23話 『命の華』 感想

こういうアニメで終盤になると演出のおかげで誤魔化されがちな疑問ポイントまとめ









前回この世の天下を謳歌しかけたリジェネ。
あっけなく死にました。
リボンズはわたしは多分2人目だから・・

と、いわんばかりに体はいくらでもあるそうです。
ヴェーダに精神を宿らせるとか人形使いのレベルに達していたのか。






=================以下?点まとめ=========================








しかしリジェネには残念な感じ。
作品中で唯一イオリアの別の真意に感づいている描写があったり、
メインキャラのティエリアと因縁ありそうな描写したり、
それら全ては特に意味のない描写だったという。

んー、やっぱりイノベイターは数が多すぎたのでは





ぶっちゃけて言うとリボンズと量産型ディバインだけでよかったのでは






演出を考えるなら、
それこそ量産型は全員
リボンズの顔か、
ティエリアの顔とかね。













なんだかんだでアロウズは自然消滅。
結局、こいつらも無駄な存在だったなぁ。


カティやソーマをソレスタ側にする為の壮大なお膳だてだったという。
別に地球連邦そのままつかっても良かったじゃない。
どうせ裏にイノベついてるのに違い無いんだから。













アレか、酷い事は一部の人間がするもんなんですよ!
国連を意識する軍隊は本当は正義なんですよ!

という思惑でもあるのか。局的に。




まー種がそうではなかったので、
敵を倒しやすい規模の軍隊にしたかっただけなんでしょうけどね。


でも、そうなると正規の軍隊の行動してるのかよくわからない
アンドレイはなんなんだ。






さりげなくイノベイター連中に交じってるのだが、
一応、イノベイター側自体が正規軍の行動なのかな?

だとしたら、アロウズだけでなく、
正規軍が支援に来ない理由がわからないのだが・・・。















刹那&サジ VS ルイス&アンドレイ

ライル VS サーシェス

ティエリア VS ヒリング+リヴァイヴ





うーん、サーシェスは結局、刹那との因縁よりロックオン・・・
ていうか兄貴の仇とかのは唐突だなぁ。











とりあえず雑魚処理係のアレルヤ涙目。

世界の悪意が見えるようだよハレルヤ!!











ソーマが危ない感じになったので、
まさか来週以降、怒りと悲しみのキングストーンにより、
ハレルヤと合体して
再びオールバックアレルヤ降臨なのか・・・?


ソーマの存在っていったい・・・











ティエリアの方はMS戦ではセラヴィを囮にして、
こっそり生身で方舟に侵入し、
リボンズとヴェーダの前で対峙。

独断なんでしょうが、
肉体がいっぱいあるリボンズの前では死亡フラグだぜ。







ていうかセラヴィとセラフィムの真の使い方云々

は、結局不発設定のまま終わるのだろうか。
前のナドレといい、玩具屋にふりまわされる運命のティエリアであった。













ビリーと対峙したスメラギ


説得でビリー懐柔で、オートマトンに撃たれてビリー死亡。

スメラギ撃ち殺そうとして、他の誰かに撃たれてビリーが死亡。

やっぱり撃てなくてオートマトンからスメラギ庇ってビリー死亡。




さぁ、3択です。




いや、ビリーが生き残る可能性もおおいにあるんですが、
終盤の00は一期もそうだけど、いつものゼータ病に結局かかってるので、
死亡の方の可能性が高いです。
特に私情で暴れてるヤツは(アンドレイ・ルイスも同様ですね。)













ていうか、イノベイター以外の敵人間が、
結局私情で暴れてるヤツばかりの件



そうですか、
結局、争いを起こす元凶は全員私情で動く人ですか。


家族を殺されたから恨むヤツ
矛盾する発言が嫌いなお子様
ビッチに弄ばれた童帝
金で動く戦争屋





そういう人間がいるから世界は歪んでるそうです。


ソレスタルビーイングは紛争根絶とかより、
デスノートをつかった方が早そうですね。











まぁ、今のソレスタルビーイングは、
武力介入による紛争根絶による世界の歪みを正す


よりも、自分たちのせいで歪んでしまった世界を
元の姿に戻すんです!
自分たちがソレをしなくてはならない!(キリっ
自分たちしか世界を元にはできない!(キリっ
なので、それまで罪は保留ね!






というどこぞのリアルクラッシャーと似た行動をしてるわけですが、








うーん、
ソレスタルビーイングのような武力行動する連中を否定、が00のテーマの回答なのかな・・・
そうするとそれまで無駄に潰されてきた
一期のテロリストのみなさんは一体・・・

さらに突っ込むなら、
一期のテロリストがダメで、
二期のカタロンがOKな理由は・・・










確かに一期のテロリストは麻薬やら癒着やら悪の描写がされていたので、
叩かなければならない!雰囲気でしたが、

カタロンは全くそういう描写がありませんからね。


ようは描写されない限りは、
実際のカタロンの資金はどこから出てるんだよ
という突っ込みをしてはならない訳ですね。












他にも、
カタロンは民間人を攻撃してないから良いって感じなんでしょうね。
一期にも描写されない限りは民間人撃って無いテロリストもいましたが、
カタロンも同様ですが、絶対に民間人を撃って無いんでしょうね(^^



民間人子供を
秘密基地に偽善軟禁してたりしましたがね














悪い部分が目に見えなければそれでいいという事ね。
まぁ、カタロンが一期のテロリストと
五十歩百歩というのは私の妄想なので、
カタロンは実にクリーンな方法で資金を調達してるんでしょうね!












まぁ、あの局のことですから、単純に、

テロリスト(という名前)=悪
レジスタンス(という名前)=正義


という妄想があるんでしょう。











そう思いたい気持ちもわかりますが、
レジスタンスは元正規軍という肩書が必要だったり、
そうでもなかったり、
曖昧な存在ですし、自称の限りの美談



勝ち組がレジスタンス、
(後の歴史・周囲的にプラス)

負け組がテロリスト
(後の歴史・周囲的にマイナス)


くらいの違いしか実際は無いんですけどねー










ここでカタロンが正義なんて一言も劇中で言ってませんよ、
という思いを持つ人もいるでしょうけど、
劇中で一度もカタロンが一期同様の指摘されてない以上は・・・

二期ではソレスタルビーイングの考えが変わったので、
見逃してあげてもいい! 
って事なんでしょうね。








人は良い方向に変われるんですよ!




先に変わった方が良い人なんです!
変われない人は早く私に追いついてください。



嫌がる人は悪です!
私がたどり着いた境地以外は悪です!
人類の変革に万民が旅立ちましょう!


あーじゃなければ私が歪ませた前の段階に戻るくらいがちょうどいいよ













・・・というのが、
リボンズと、刹那の言い分で、
勝った方が正しいというレベルなんですが










私個人は、戦いだけじゃ解決しない!
という言い分に理解はできますが、
今の刹那の行動では、勝った方が正しいという次元レベルで、

リボンズが勝ったなら、それが世界の選択だよ・・・
という事で刹那の方が間違ってるという作品の回答になるんですが、

いいのかそれで刹那(笑)










オートマトンがダメで、
ソレスタルビーイングは良いという描写なので、
道具は程度の差なんだよという事なんでしょうね。

それでも一期の理想発言はなんだったのか・・・









なんだか、一期二期も含めて、
人がわかりあえると思えば人は変われる

という精神論で回答を終わらせる雰囲気なのですが、





一期前半でさんざん紛争根絶云々を、
現実的な側面からアプローチしていたのに・・・



私個人は、
その精神論自体は推奨します
(一期の記事でも書いてました)

ただ、個人レベルの世界なら、
それだけでわかりあえるかもしれませんが、
ソレを唱えるだけで世界が平和になるのか、
一期から期待していた
具体策が何ら提示されないのが残念












理想を唱えるだけなら、なんとでもなります。

もしかしたら、最終回手前で、
人類強制イノベイター化でもするのかもしれませんが、
それだと「武力なしでわかりあえる」というのに抵触しますし、


結局、わかりあえる、といいながら、
他人に自分の理想を押しつけるだけで終わってしまうのか・・・?









リボンズを倒しただけで終わりだとしたら、
現場にいたソレスタ・カタロン・あと敵の一部がわかりあえた(?)だけで、
アロウズの専制を良しとしていた一般市民は素知らぬ事・・・。

世界は関係なく、個人関係だけで話が終わり
その小さいコミュニティで理想を唱えるだけ・・・。







これはどちらもただの妄想エンド方法です。
実際の最終回では、
理想を伴う具体策方法を提示してくれるかもしれませんしね。
期待しています。


できなかったとしたら、刹那は絵空事を言ってるだけという。
武力で解決しただけ、という事に。













ここで一番最初の、

「世界的問題について考える機会を与えたかった」



というテーマに行き戻る可能性もありますけどね(笑)




つまり、序盤の世界時事問題に絡むストーリーも、
アロウズという存在も、
イノベイターという存在も、
全て含めて、視聴者に議論を誘発させたかっただけ
で、

物語にしたつもりはない、という教科書的問題提示という事。










=======================?点まとめ終了===========================







といった感じで、

物語終盤になると、
悲劇的展開や、
燃えるバトル、
終わるんだなぁ・・・という感慨深い気持ち


などなど、様々な演出的効果により
見ている側も、
作っている側も
なんとなく忘れがちになる部分
をまとめてみました。

もちろん、SF設定的なものを置き去りにする場合もありますが、
世界観が広いSFほど、そういうものなので其処は私は問題にしてません
(SF設定が全て物語の為のものだと、世界観が小さくなる)









私個人が感じた問題点は直前にまとめておいて

来週以降はソレらを隅に置いといて
個人的に最終回の雰囲気を楽しむ準備が整いました。



さて、どんなラストになるのか・・・



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この記事へのコメント

  • sa

    とても興味深い考察ででした。読んでいてとてもおもしろかったです。

    なんかだか二期は途中から延々と私闘を演じている気がします。
    終盤の怪しげな盛り上がりも種を彷彿とさせるものがありますし。
    まだラウル・クルーゼの方が何事か投げかけていただけましかなと。
    ダブルオー二期は世界とそこに住む皆さんが置き去りにされている感じがします。
    2009年03月17日 01:13
  • 帽子屋HeIIo

    どうもです。

    >延々と私闘
    そうなんですよね。
    ただ、そういったものの方が視聴者が見やすいのかもしれませんね。
    サンライズに限って言えば、種、ギアスと経て類著ですし。
    ターゲット層が学生となると余計そうなのかも。

    >ラウル・クルーゼ
    彼自身には特に問題なかったのですが、
    話し相手が会話が成立しない人だったので陳腐に見えましたね。

    >そこに住む皆さん
    アロウズを一般人が良しとする云々を出した時は、
    そういった一般人へどうメッセージを送るのかなと期待したのですが、
    単に現実世界の事を皮肉りたいだけだったのかもしれません。
    残念。
    2009年03月17日 23:58

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